院内下剤について

大腸カメラ検査は、先端にカメラが付いた内視鏡スコープを肛門から挿入して大腸全域の粘膜を観察することができます。
検査時にみつけた大腸ポリープは、検査と同時に切除することが可能です。大腸ポリープは、切除することで大腸がんのリスクを抑えることができます。
腹痛や血便、下痢や便秘が続く、腹部膨満感がある等の症状がある方はもちろん、特に自覚症状が無くても40歳を過ぎたら定期的に大腸カメラ検査を受けましょう。
当院では、研鑽を積んだ内視鏡学会専門医の資格を持つ医師が行っています。
検査時は、鎮静剤を用いてウトウトと眠っている状態で、検査時の苦痛を最小限に抑えております。
初めて大腸カメラ検査を受ける方、以前に受けた大腸カメラで苦痛を感じた方、下剤の服用が苦手な方は、当院にご相談ください。