クリニック案内
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00~17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ |
▲…予約検査のみ
祝日のみ休診
外来担当表
消化器内科・内視鏡内科
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 早坂 | 早坂/山本 | 末廣 | 末廣 | 早坂 | 原田/早坂 | 末廣 |
午後 | 早坂 | 原田/早坂 | 原田/末廣 | 原田/末廣 | 原田/早坂 | 早坂/松本 | 末廣 |
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内視鏡件数実績
総内視鏡件数 | 胃カメラ | 大腸カメラ | 大腸ポリペクトミー | |
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2024年9月 | 815 | 265 | 398 | 152 |
2024年8月 | 826 | 273 | 410 | 143 |
2024年7月 | 839 | 274 | 420 | 145 |
2024年6月 | 894 | 328 | 429 | 137 |
2024年5月 | 880 | 306 | 415 | 159 |
2024年4月 | 772 | 338 | 434 | 161 |
2024年3月 | 837 | 358 | 479 | 173 |
2024年2月 | 739 | 314 | 425 | 170 |
2024年1月 | 725 | 309 | 416 | 146 |
2023年1~12月 | 6,369 | 2,898 | 3,471 | 1,439 |
2023年12月 | 721 | 319 | 402 | 161 |
2023年11月 | 585 | 245 | 340 | 132 |
2023年10月 | 658 | 267 | 391 | 155 |
2023年9月 | 637 | 277 | 360 | 146 |
2023年8月 | 593 | 241 | 352 | 146 |
2023年7月 | 632 | 291 | 341 | 142 |
2023年6月 | 506 | 236 | 270 | 110 |
2023年5月 | 470 | 214 | 256 | 114 |
2023年4月 | 443 | 207 | 236 | 95 |
2023年3月 | 461 | 237 | 224 | 108 |
2023年2月 | 351 | 187 | 164 | 73 |
2023年1月 | 312 | 177 | 135 | 57 |
アクセス
JR秋葉原駅より徒歩1分
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1丁目13 チョムチョム秋葉原ビル9階
ビル外観
1階エレベーター
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院内紹介
設備・医療機器
次世代内視鏡検査装置
次世代の内視鏡システム「EVIS X1」導入~消化器癌の早期発見・低侵襲治療に貢献
当院では、姉妹クリニックでもすでに導入されているオリンパス社の次世代型機種である「EVIS X1」を導入しています。
「EVIS X1」は、オリンパス社の光学的技術が以前にも増して向上しており、消化器癌の早期発見に寄与するものであると確信しています。「EVIS X1」では、EDOF(Extended Depth of Field)、RDI (Red Dichromatic Imaging)、TXI(Texture and Color Enhancement Imaging)、狭帯域光観察 (NBI:Narrow Band Imaging)などの最新の画像強調機能を搭載しており消化器疾患の早期発見・治療に飛躍的に役立つものと考えられております。「EVIS X1」での内視鏡検査にご興味のある方は、担当医に一度ご相談ください。
最新の内視鏡検査機器
拡大検査・NBI検査・最新の画像強調機能を搭載
千代田区初、AI内視鏡システム「EndoBRAIN-EYE」導入
当院では千代田区で初めて大腸内視鏡画像診断支援プログラム「EndoBRAIN-EYE」を導入いたしました。このシステムは検査中の画像をリアルタイムでAIが診断し、大腸ポリープやがんなどの病変候補を検出し、音と画面上の色で医師にお知らせしてくれます。また、このAIは内視鏡画像を改正記して学習し、大腸病変に検出における感度が96%、特異度98%と高い精度を実現しております。
大腸がんは、死亡原因は上位を占めておりますが、初期段階の自覚症状が乏しいため、早期発見・早期治療を行うことが大切です。当院では内視鏡検査の研鑽を積んだ医師の目と、AIの観点を合わせることで、より精度の高い検査を提供しております。
最新のテクノロジーを搭載した次世代内視鏡スコープを導入
オリンパス社の最新スコープであるGIF-XZ1200とCF-XZ1200Lを導入しました。従来の拡大内視鏡より拡大倍率が向上しており、GIF-XZ1200は125倍・CF-XZ1200Lは135倍の光学ズームが搭載されておりより一層内視鏡診断に寄与するものと考えられています。また、高速面順次方式が採用されており検査時の色ずれを軽減し滑らかな内視鏡画像を得ることができます。
当院でも使用されている「新たな内視鏡機能」
EDOF機能
EDOFとは、Extended Depth of Fieldの略でオリンパス社の新しい内視鏡技術です。近い距離と遠い距離の画像を取り出して瞬時に合成しリアルタイムに幅広い焦点を合わせることを可能にしています。内視鏡検査時の利点としては、心臓や血管の拍動や体動時の画像のブレなどを改善し検査の精度を向上することが期待されています。
RDI機能
RDIとは、Red Dichromatic Imagingの略で緑・アンバー(琥珀)・赤の3色の特定の波長の光を照射し消化管粘膜の深部血管や出血点の視認性を向上することを目的とする新しい画像強調観察機能です。内視鏡治療時の出血に対して効果を発揮することが期待されています。
TXI機能
TXIとは、Texture and Color Enhancement Imagingの略で、内視鏡検査時の消化管粘膜表面の「構造(Texture)」「色調(Color)」「明るさ(Enhancement)」の3つの要素を最適化する技術です。TXIを使用することで、早期がんや前がん病変の発見の向上に寄与するものと期待されています。
NBI機能
NBIとは、Narrow Band Imagingの略でオリンパス社が独自に開発したものです。血液中のヘモグロビンに強く吸収される青と緑の特定の波長の光を照射することで、消化管粘膜表面の毛細血管や粘膜の微細構造は強調される画像強調観察機能です。がんの早期発見に寄与している機能です。
内視鏡衛生資材・処置具などは全てディスポーザブル
当院では、感染症予防・衛生面を考慮し内視鏡の衛生資材やマウスピース・生検鉗子・スネアなどの処置具など全てディスポーザブル製品を採用しております。患者様一人一人に新品を使用しています。
写真提供:Boston Scientific Japanより
スコープ洗浄機
1本1本清潔なスコープでの検査を受けていただくため当院ではガイドラインに準じてスコープ洗浄を行うようにしております。
スコープ洗浄機:強酸性電解水を用いた内視鏡洗浄機で1本1本きれいに洗浄しています。
内視鏡検査移動式寝台
当院では静脈麻酔を使用して楽に検査を受けてもらえるようにしております。検査後は、移動式寝台「コンバーES」で移動することで安全にスムーズに 回復室まで移動が可能です。検査後に起きることなく回復室まで看護師が安全に移動させます。
腹部超音波診断装置
Canon社製Aplio a/Verifiaを導入しています。Verifiaは超音波のノイズ低減とMulti-Harmonic Compoundingによってクリアな画像が得られます。健康診断などで肝機能が「異常所見」「要精密検査」「肝機能異常」などの診断をされた方で精密検査をご希望される方は、お気軽にご相談ください。